最近、Web小説を読んでログホラにはまってます。紙のラノベは発行部数が少ないのか、置いてる書店自体がまれですが、今秋にもアニメの2期が放映されるようです。MMORPGのフレーバーが強いので、FF11とかその他のネトゲの思い出がぽろぽろ出てきて色々な意味で楽しめました(あの頃は精神的に幼くて、みみみ皆様にご迷惑をうっ、うあー)。
回復職が3つあって、どれがいいか迷いました。作中の回復職はあんまりぱっとしなくて、むしろ暗殺者がかっこよく描かれていて、脳筋もいいなーとかしみじみ思ったりしたわけですが・・・。けど、辻ヒールできないとストレス溜まりそうだからやっぱりヒーラーがいいかも。迷ったらヒーラー。
FF11をやってた頃はリジェネ系が好きでした。別ゲームでリジェネ系がゴミ魔法だと憤慨するくらい好きでした。で、ログホラでリジェネ系といえば森呪遣い(ドルイド)です。脈動回復と呼ばれる魔法の一群を積み重ねると、単位時間あたり最大の回復量を誇るタイプのようです。MPの燃費はいまいちで、どちらかというとリジェネに任せて攻撃寄りの職。
考えてみると、リジェネが好きだったのは、MP効率がよかったからです。手間をかけることで最小のMPで最大効率っていうところが好きでした(高位リジェネはダメですが)。ギルドウォーズ1のブーンプロテクと呼ばれるモンクビルドで、「デボーション シグネット」という無コストで取り回しの悪い回復スキルを回していくのが好きでした。
つまり、森呪遣いはタイプが違う。
ログホラ資料集を見ながら、そんなことをつらつらと考えていると、気になる一文がありました。
ログ・ホライズン 資料集(作者:橙乃ままれ) 施療神官の特技より抜粋
〈グレイスフルガーデン〉
回復補助魔法・トグル型・上級特技_自分を中心とした広い範囲に金色に輝く円形の結界を展開し、範囲内の仲間に対する〈リアクティブヒール〉の効果を上昇させる特技。そのブーストは凄まじく、展開しておけば〈リアクティブヒール〉だけで戦線を維持できる場面も数多い。結界のオン・オフは任意に切り替えられるが、展開中には〈リアクティブヒール〉の更新以外で、魔法や攻撃特技を使った場合、効果が自動的に終了してしまう(通常攻撃や移動は可能)。拡張パックで追加された特技で、当初はいま以上のブースト効果を誇り、難関クエストに誘われる回復職が施療神官ばかりになってしまうという現象が発生したこともあって弱体化されてしまった。当の施療神官プレイヤーからも(他の行動がとれないため)ヒールBOTガーデンと揶揄されており、効果の高さの割に好んで使用する者は少ない。
これは、施療神官(クレリック)というクラスの専用魔法です。どうやら特定のビルドのキーになる魔法のようです。
行動制限を受ける代わりに最大効率! ・・・これですよ、これ!
施療神官のことを調べてみると、残念ながら「グレイスフルガーデン」は明確なルール化はされてないようです。公式サイトのサプリメントにフレーバーテキストとして言及されるくらい?(リンク先のPDF内)
施療神官は金属鎧でガチガチに固めて前線でヒールする感じのクラスです。反応起動回復(リアクティブヒール)という固有の魔法系統を使います。武器で殴ってついでに回復とか、防御魔法とか、神聖攻撃魔法みたいのも使えるようですが・・・グレイスフルガーデンと両立できないのでどうでもいいです。
リアクティブヒールは、原作では予めかけておくbuffのように書かれていましたが、TRPGではダメージの直後に割り込んで使うタイプみたいです。注意点は、状態異常で自分が放心になってるとたぶん使えないのと、重い一撃に弱いところでしょうか。装甲の厚い人が殴られてるうちはいいけど、後衛が殴られ始めると多分支えきれない。あと、1ラウンドあたりの発動回数が限られてること(ランク1だと、戦闘ラウンド毎に2回)。パーティ/レイド全体への対応力は低そうなので、バッドステータスをばら撒くタイプの敵がいると厳しいかも。あくまでダメージをトリガーに逐次発動する回復手段なので、崩れた体制を立て直すのにも向いてないですね(いや仲間をひっぱたけばいいのかな・・?)。
この魔法の長所は、一定の威力・回数までのダメージをほぼノーコストで回復し続けられること。長距離マラソン選手みたいな感じですか。発動回数と回復量が十分高ければ、ものすごい防波堤になりそう。リアクティブヒールの回復量を上げる手段はあんまりないけど。まあ、その意味で「グレイスフルガーデン」は貴重な存在のはず。
あー。このキャラで雑魚の群れにソロで突っ込んでいっぱい倒してみたい。botみたいに。
回復ヘイトでメインタンクみたいなこともできそうですが、タンク職じゃないので最大HPが心もとないし、グレイスフルガーデン頼みだと防御系スキルも攻撃系スキルも使えないので、突発的な状況への対応力はひたすら低そう。メインタンクの専属ヒーラーか、それこそ雑魚狩り特化ですかねー。このままだと、重装甲の意味はあんまりないかも。単機能でヘイト操作スキルも取ってないから、空いてる移動フェーズを駆使して敵の移動を邪魔しまくるのがいいか。
グレイスフルガーデンって、たぶん本来は地面設置式魔法陣としてデザインされるべきだったんでしょうね。作中の望郷派が担いでた「移動神殿」みたいなノリというか・・。自分中心範囲だから好きに動けるし、任意にオンオフまで可能だから、あまり行動制限としては機能していない感じ。たぶん、パッチで弱体化される前は1発でHP全快みたいな超魔法だったはず。業者botに利用されたという裏設定を考えると、入手難易度も大したことなかったのでしょう。
ちなみに、3つの回復職のあと1つは、神祇官(カンナギ)です。ダメージ遮断魔法を使う上級者向けのいい感じのヒーラーで、回復職としては原作で唯一活躍していました。一般的なバフ職は付与術師(エンチャンター)というのがあるのでまた別です。神祇官はFFでいうところのストンスキンを撒いていく感じ。軽装でバリア張って刀で切り込むビルドもあるので、最初はそういうキャラ作ろうかと思ってました。飛行魔法あるし。
公式サイト 橙乃ままれオフィシャルサイト内ログ・ホライズンTRPG/記事担当:狸原まこと
http://mamare.net/special/logtrpg_s/

字ばっかりの専門用語で・・・・うっぷ。
かくいう私もルール読むときはけっこう大変でした。